なすび
ラムネ先輩!ごはん、美味しそうですねぇ。僕にも分けてくださいよぉ。
こらこら、なすびくん。きみはすでに自分のごはん食べ終わったでしょう?
ひとし
なすび
だって、全然足りないんだもん!
なすびくんの体重を毎日測って、きみが太り過ぎないようにちゃんと考えた量のごはんを出しているんだよ。
ひとし
そのころ、となりのケージではチロルちゃんがウトウトと夢見心地の最中でした。
なすびくん、チロルちゃんが寝ているんだから、となりでゴソゴソしないの〜
ひとし
なすび
あらま!チロル先輩もごはんを残していますね〜お手伝いしましょうか?
みんなちゃんと考えて、1日分の量をゆっくりとペース配分しながら食べているんだよ。なすびくんみたいに、一気に食べ切らないんだよ。
ひとし
なすびくん!チロルちゃんを起こしちゃだめよ〜
ひとし
なすびくん、ケージの上からチロルちゃんのえさ箱をじ〜っと見つめています。。。
なすび
おなか空いたなぁ。。。
と、その時。。。
なすびくんのお尻から落とし物が。。。!!! ?
ソレ(?)は、チロルちゃんの身体スレスレのところへポトリ。
チロル
きゃーーー!!!
目が覚めて慌てて逃げるチロルちゃん。。。チロルちゃんのツヤツヤな美白肌、危機一髪でした。
なすびくんったら。。。まったく。。。?はペース配分考えて一日中出るのね。。。
ひとし
なすび
えへへっ