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おねがい、すこしだけ

文鳥のラムネくんは握られるのがあまり好きではありません。

でも、飼い主が握りたくて握りたくてどうしようもないとき。。。

ラムネ

しかたないな、ちょっとだけだよ。

と、握らせてくれることがあります。

保定される文鳥のラムネくん
つ〜かまえたっ♫

ひとし

ラムネくんを握ったら、まずはクンクンとラムネくんの香りを嗅ぎます。

ちなみにラムネくんは、昆布だしのような香りがします。

ラムネ

本当にひとしはぼくたちの香りを嗅ぐのが好きだね。
手のひらの上にいる文鳥のラムネくん

手のひらでおとなしくぺたり。

(た、たまらなく可愛い。。。)

ひとし

しばらくは握らせてくれていましたが。。。

握られていた文鳥のラムネくんが指に噛み付く

ラムネ

もう出して〜!

手のひらでお腹を上に向けてコロンと寝転がる、いわゆるニギコロにも憧れますが、これもラムネくんの個性。

握らせてくれてありがとうね、ラムネくん。

ひとし

毎日、鳥たちから幸せをもらっています。