くるみ
なすび
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文鳥の日(10月24日)とは日本記念日協会に登録されている記念日で、文鳥の飼育に関する書籍などの執筆を中心に活躍されているライターの伊藤美代子氏によって制定されました。
飼い鳥としての歴史が長い文鳥はとても人に慣れやすく、文鳥といえば、『手乗り文鳥』というキーワードが浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか?飼い主の手に文鳥が乗っているひととき、これは文鳥と暮らしている飼い主にとってこれ以上の幸せはない時間と言っても過言ではありません。
10(手)2(に)4(幸せ)という語呂合わせ、10月頃に文鳥の雛が出回る、1024の数字を組み合わせると文鳥の容姿になることから10月24日が文鳥の日になったようです。
『文鳥まつり』は手作りの文鳥グッズを中心とした販売イベントです。
例年、文鳥の日に合わせて10月下旬に開催されていた『文鳥まつり』ですが、2017年と2018年は残念ながら開催されませんでした。
2019年、文鳥まつりはその名も『文鳥まつり リブート!!』(リブート:再起動という意味)として3年ぶりに文鳥ファンの大きな期待を受けて復活してくれました。
日時:2019年10月24日(木)〜2019年10月28日(月)
10:30〜20:00(最終日は最終入場時刻が17:00)
場所:東急ハンズ横浜店(横浜モアーズ屋上室内)
入場無料


ハト屋さんの作品です。
木造のお部屋に家族(?)文鳥たちがぎっしり。
ひとつひとつ、お部屋の中の文鳥さんの種類や数が異なるそれぞれが世界にひとつだけの作品です。
ぜひ、会場で楽しく選んでみてくださいね。
TOMOYAMASHITA さんの文鳥クリアファイルです。
TOMOYAMASHITA さんのデザインする鳥グッズはどれもデザインセンスがオリジナリティあふれていて、キャッチコピーもユーモアに富んでいます。
鳥飼いさんならだれもがクスッと笑ってしまうようなさまざまなグッズが展開されています。
文鳥株式☆会社さんのクリアファイルです。
Instagram にて『#文鳥株式会社』というタグで文鳥株式会社の社員(文鳥さん)たちのつながりを展開されています。
イラストレーターさんかつ文鳥飼いさんでいらっしゃるので、どのグッズの文鳥さんも可愛らしい仕草がとても特徴的に描かれています。
文鳥堂さんのブローチとポストカードです。
僕が文鳥を飼い始めて、最初に手にした鳥さんグッズは文鳥堂さんのグッズでした。
我が家の鳥さんグッズの半分以上は文鳥堂さんのグッズで占められています。
男の僕ですが、このブローチをシャツの胸元につけて出かけてみようと思います。
たかはらさんのドット絵文鳥さんのステッカーです。
ドットなのに鳥さんの丸みも感じられるのは不思議です。
ドット絵と文鳥さんの組み合わせ、とてもマッチしますよね。
るしぇるしぇ(RECHERCHE)さんの文鳥さん根付です。
ツボ巣から顔を出す文鳥さん。
とても精巧な彫金のアクセサリーを制作されています。
公式サイトでは他の鳥種の作品もご覧いただけます。
文鳥Online。さんのアクリルキーホルダーです。
自分の飼っている文鳥さんのところにシールを貼って・・・という素敵可愛い発想!
我が家は桜文鳥なので、そこにチェックシール貼ろうと思います。
Mi-cha(bun*3)さんの白文鳥がデザインされた爪切りです。
文鳥さんをニギコロしているようなフォルムがまさか爪切りのデザインにピッタリと合うとは!
文鳥さんの爪を切るのは難しいかもしれませんが、この爪切りで飼い主の僕は爪を切ろうと思います。
この爪切りを使っていたら、文鳥さんがキャルルルしてくるかもしれませんね。
中島萌さんのポストカードです。
大好きな作家さんのひとりです。
鴨類を中心に油絵作品や樹脂粘土による鳥さんマスコットなども制作されています。
サトウユキエさんのポストカードです。
切り絵による鳥さんのイラストレーション作品を制作されています。
切り絵といえば白と黒のコントラストの美しさが一般的ですが、カラーの切り絵の美しさは鳥さんを表現するのにとても適していると思います。
ショカコーラさんのポストカードです。
たんぽぽ咲き誇る道を自転車で疾走する文鳥たち。
かごには小松菜でしょうか?
絵本の1ページを眺めているような気分になりますね。
下のポストカードはことり珈琲店さんの外観ですね。
コーヒーの香りが漂ってきそうです。
subacoさんのポストカードです。
幻想的な色合いをバックにほっぺふくよかな桜文鳥さんが漂っているようです。
ポストカードのほかにもブランコ型のピアス・イヤリング、フレークシール、Tシャツ、ランチトートなども出品されています。
TONPESOさんのTシャツとポストカードです。
かさなり寄り添う文鳥さんが胸元に。
温かいきもちでおでかけできそうです。
ポストカードにはメガネが大好きな文鳥さん、ポーズをきめたりいちゃいちゃしたり。
わが物顔でメガネに鎮座する文鳥さん、このようすではメガネを掛けられませんね。
大好きな作家さんのひとり、torinotorio(トリノトリオ)さんの『オオカミに育てられた文鳥 Tシャツ』です。
オオカミに育てられたせいでしょうか、すこし荒々しい表情の文鳥さんです。
ほかにも「文鳥を握る手」というコンセプトのコットンバッグなども出品されています。
文鳥まつりでお買い物をすると、こちらのクリアファイルをプレゼントして頂きました。
出品されている作家さんの一覧がプリントされています。
恋人ののんたんは会場出入り口に設置されている顔出しパネルに顔をはめてはしゃいでいましたよ。