ヒトが背中で何かを語るように、文鳥もまた背中で何かを語ります。
先日の記事で文鳥の正面顔の魅力についてお話させて頂きましたが、今回は文鳥の背中の魅力をお伝えしたいと思います。
ひとし
**********
文鳥の背中にもまた、魅力はたくさん詰まっています。
凛としてまっすぐに伸びたときに感じられる実直さや素直さ。
孤独ではなく孤高な存在感を思わせたり。
不安な気持ちが背中から伝わることもあります。
安心しきってだらりと緊張感が抜けているときには全力で守ってあげたいと飼い主は思うことでしょう。
今回もラムネくんを中心に、文鳥のさまざまな背中の画像をまとめてみました。どうぞ、ご覧ください。
ひとし
**********
その背中から飼い主はいろいろな想像を膨らませます。
*****
突然の飼い主からの呼びかけに振り向いた時に残す背中には「なんや?用事かいな?こっちはくつろいでんねん」という抗議の姿勢も感じられます。
*****
静かに眠っている文鳥の背中を見ていると、こちらまでウトウト・・・
ついつい手を伸ばして背中を触ってみたくなりますが、文鳥はその気配に気づいてきっとキャルルルと叱られてしまいます。
*****
ふくらんだり、羽を広げる後ろ姿、とても美しいと思うんです。
*****
もはや文鳥の背中が美しいのか、しゃもじのフォルムが美しいのか・・・分からなくなってきました。
*****
桜文鳥も白文鳥もどちらの背中も甲乙付けがたいほどに魅力的。
*****
では、最後にラムネくんの幼鳥時代の背中をどうぞ。
ひとし
幼鳥の背中からは満ちあふれる希望しか感じられません。
**********
文鳥の背中も見飽きることがありませんね。文鳥の魅力を語り尽くすには時間がかかりそうです。
ひとし
あわせて読みたい