新しい家族として愛らしい小鳥さんをお迎えすると、毎日の生活がパッと明るくなりますよね。
かわいいさえずりや仕草に癒される一方、「これってどうすればいいのかな?」って疑問に思うことも出てきたりしますよね。

特に、鳥飼い初心者さんからよく聞かれるのが「お水って、毎日ちゃんと交換しないとダメなんですか?」っていう質問なんです。
実は、僕も鳥さんを飼い始めたばかりの頃は、同じように「あれ?」って思ってたんです。
「人間だって、一日くらい置いたお茶や水を飲んでも平気だし、鳥さんだって大丈夫なんじゃないかな~?」なんて。
でも、ある経験から、その考えが変わったんです。
今回は、なぜ毎日のお水交換が愛鳥にとってすごく大切なのか、その理由と具体的な方法について、詳しくお話ししていきますね。

目次
なぜ毎日の水交換がそんなに大切なの?

僕が鳥さんを飼い始めた頃、だんだん暖かくなってきた梅雨時期に、水入れの底がなんだかヌルヌルしてることに気づいて、びっくりしたことがあるんです。
これって、目には見えなくても雑菌が増えちゃってた証拠なんですよね。
この経験から、毎日ちゃんとお水を替えてあげるのが、いかに大事かって身にしみて感じました。
鳥さんは体が小さいから、周りのちょっとした変化でも体調を崩しやすい、デリケートな子たちなんです。
だから、いつも新鮮できれいなお水を飲めるようにしてあげるのは、飼い主さんの大事な役目ですよね。

飲み水は、ただ喉の渇きをうるおすだけじゃなくて、以下のような、生きていくためにとっても大事な役割があるんですよ。
- 体温の調節
- ごはんの消化を助ける
- 栄養を吸収しやすくする
- いらないものを体の外に出す
だから、汚れたお水を飲んじゃうと、こういう大事な働きに良くない影響が出て、小さな鳥さんの体に負担がかかっちゃうかもしれないんです・・・
理由①:雑菌から守る! – 衛生面での安心
僕の体験談でもお話しした通り、小鳥さんの飲み水って、僕たちが思ってる以上に汚れやすいんですよ。
エサの食べかすとか、抜けた羽、時にはフンが水入れに入っちゃうことも少なくないんです。
こういう汚れは、お水の中で雑菌が増える原因になっちゃいます。

だから、衛生的な環境を保つためにも、毎日お水を交換するのはホントに大事なんです。
理由②:お水のフレッシュさを保つ! – 見えない劣化に気をつけて
特に暑い夏とか、暖房を使う冬なんかは、お部屋の温度でお水が傷みやすくなるんです。
人間だったら多少傷んだお水を飲んでも大きな問題にはならないかもですが、体の小さな鳥さんにとっては、体に良くないことがあるかもしれないんです。

毎日、新鮮なお水を用意してあげることは、愛鳥さんの健康を守るための基本中の基本です。
理由③:元気かな? 健康チェックのチャンス!
毎日お水を交換する習慣って、実は愛鳥さんの健康状態をチェックするいいチャンスでもあります。
- 「あれ?昨日より飲む量が少ないかな?」
- 「なんだかお水を飲む回数が増えた気がする・・・」
みたいな、ちょっとした変化に気づけることがあります。
こういう変化は、もしかしたら病気のサインっていう可能性もあるんです。

毎日決まった時間に交換することで、こういう小さなサインに気づきやすくなって、早く対応してあげるきっかけになりますよ。
実践!お水交換のコツと注意点

毎日お水を替えるのがとっても大事ってわかってもらえたところで、次は具体的にどうやってお水を替えるか、そのコツや気をつけるポイントをご紹介しますね。
お水の量はどれくらいがいいの?
鳥さんが1日に飲むお水の量は、だいたい『体重の5%〜10%』くらいって言われています。
たとえば、体重が40gのセキセイインコちゃんなら、1日に飲む量はだいたい2ml〜4mlくらいですね。
でも、お水って置いておくと蒸発しちゃったり、鳥さんが水浴びしたり飲んだりするときにこぼしちゃうこともあります。
なので、最低でも飲む量の2倍以上の量を容器に入れてあげるのがいいかなって思います。
お水の温度は?

あげるお水の温度は常温が基本です。
特に寒い時期に冷た~いお水をあげちゃうと、鳥さんの体温を下げちゃって、体調を崩す原因になることがあるんです。
水道から出したばかりの水が冷たすぎる場合は、ちょっとだけ時間をおいて、お部屋の温度に少しでも近づけてからあげてくださいね。
どんなお水がいいのかな?
「鳥さんの健康のためにはミネラルウォーターの方がいいのかな?」って考える方もいるかもですが、実は水道水が一番安全なんです。

日本の水道水は、ちゃんと消毒されてて、雑菌が増えにくいようにしてありますからね。
ミネラルウォーターは、種類によっては鳥さんには多すぎるミネラルが入っていることがあって、あまりおすすめできません。
あと、カルキ臭(塩素のにおい)が気になるからって、一度沸騰させて冷ましたお水(湯冷まし)や浄水器のお水を使う方もいますけど、これらは塩素がなくなっているので、反対に雑菌が増えやすくなるっていう、ちょっと注意が必要な点もあるんです。
もしそのような水を使う場合は、水道水よりもっとこまめにお水を替えてあげるように心がけてあげてくださいね。
これ、忘れちゃダメ!容器もピカピカに

いくら新鮮なお水を用意しても、入れる容器が汚れていたら意味がないですよね。

お水を交換するときには、必ず水入れ容器もきれいに洗ってあげてくださいね。
スポンジや小さいブラシとかで、ぬめりや汚れをしっかり落として、もし洗剤を使ったなら、洗剤が残らないように、よーっくすすいであげてくださいね。

おわりに:毎日のひと手間が、愛鳥さんの元気の源!
今回は、小鳥さんのお水を毎日交換するのがどうして大事なのか、その理由と具体的なやり方についてお話ししました。
ちょっとしたひと手間に感じるかもしれないですけど、この毎日の習慣が、愛鳥さんの健康を守って、病気を防ぐためにとっても大切なんです。
いつもきれいで新鮮なお水が飲めるようにしてあげて、毎日のちょっとした変化にも気づいてあげられるように、愛情たっぷりでお世話してあげてくださいね。
