2018年の1月のことでした。鳥飼いさんのとあるツイートが拡散され、話題になりました。
2011年から鳥と暮らしていますが、僕の勉強不足でアロマオイルが鳥に有害だとは知りませんでした。
上記のツイートでは死因がアロマディフューザーと断言されていますが、その点に関しては断言できるだけのエビデンスはあるのかな?とも感じます。
僕はアロマディフューザーを日常的に使用していましたし、それが原因と思われる鳥の体調不良などは今まで見受けられませんでした。
ちなみにお香もほぼ毎日炊いていました。
しかしながら、こちらの記事の鳥専門医の見解では。。。
- 頻繁に起こる事故ではない
- 相談を受けた場合は、アロマデュフューザーなどの使用を控えるように勧める
- 鳥によって個体差はあるが、中毒死や呼吸不全を引き起こす危険性はある
はっきりと断言はされていませんが、危険性が多少なりともあるんだな。。。と僕は捉え、念の為アロマデュフューザーの使用は控えることにしました。
※鳥だけでなく、猫や犬などペット全般において有害とのことです
鳥飼いのみなさんのなかにも、アロマオイルなどの香りに癒やされるのが好きな方は多いと思います。
ひとし
このスティックを鼻に近づけて、ボタンを押すと香りが出るのですが、拡散される範囲は鼻の周辺のみ。
鳥に向けたり、極端に近くで使用しない限りは安全だと思います。
このアロマスティックは、手軽に持ち歩いてどこでも香りを楽しんだり、ちょっとした気分転換に使ったり、オフィスなどで周りへの迷惑を気にすることなく香りが楽しめるというコンセプトなのですが、ペットとの生活においても役に立つとは購入当初思ってもいませんでした。
スティック本体に、このカートリッジをセットして香りを楽しみます。
カートリッジは(2020年3月3日)現在6種類発売されています。
この他にも期間限定で販売されるカートリッジもあるようです。
- for Basic:毎日に寄り添う5つの香り(ウーマンズバランス、エキゾチカ、フォーカス、バイタリティ、ナイトタイム)
- for Beauty:美しい日々へ誘う5つの香り(ゼラニウム、フランキンセンス、ウーマンズバランス、ネロリ、ローズオットー)
- for Business:働くあなたに贈る5つの香り( レモングラス、ローズマリー、カーミング、ジャスミン、ラベンダー)
- for Freshness:新しい挑戦を応援する5つの香り(メリッサ、ティートリー、ハーバルフレッシュナー、ペパーミント、べルガモット)
- for Study:日々の学びを支える5つの香り(メイチャン、オレンジ、フォーカス、ローズマリー、ジンジャー)
- for Relax:忙しい日々のひと息に日本の森の5つの香り(ニオイコブシ、アスナロ/ヒバ、サンショウ、ヒメコマツ、クロモジ)
ひとつのカートリッジに5種類の香りが入っています。
僕のお気に入りは「for Study」。
自宅学習の気分転換にシュッシュッと楽しんでいます。
ひとし
鳥との暮らしもアロマオイルの癒やしも楽しみたい!という方にはおすすめです。