20年近く前に読んだ小説のタイトルのような今日の記事タイトル。
今日は怒りと甘えの間で揺れ動く文鳥のラムネくんのお話。
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我が家の長男坊、文鳥のラムネくんはだいたいいつも怒りん坊。
サザナミインコのなすびくんに対して怒る、怒る。
オカメインコのポテトくんに対しても怒る、怒る。
こんな可愛い顔で飼い主を見つめているのに・・・
飼い主の指が近づいてくると・・・
ほ〜ら、やっぱりキャルルルって怒りん坊に変身します。
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しかし、たまに甘えん坊なところを見せてくれるんですよ。
噛み付くのかと思いきや、突然くちばしを飼い主の指と指の間にうずめてくるのです。
こんなふうに。
どうやら、安心するみたいです。
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飼い主の指は嫌いなんだけど、うずめるのは気持ち良い・・・
うずめたいけど、やっぱりキャルルル怒りたい!
そんな両極端な感情のあいだで揺れ動くラムネくん。
怒っているラムネくんも、たまに甘えるラムネくんも飼い主は大好きですよ。
ひとし
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