シマエナガが「雪の妖精」なら文鳥は「茶の間の妖精」ですね。
ここ数年、野鳥のシマエナガがとても人気ですが、文鳥もシマエナガに引けをとらない魅力がたくさんあります。
ところで、みなさんはどの角度から見た鳥の顔がいちばん好きですか?
僕は断然、正面顔です。
とくに文鳥の正面顔が大好き。
文鳥の正面顔には魅力がいっぱい詰まっています。
愛くるしさの中に垣間見える真面目さや、鋭い目つきから感じられる意志の強さ。
ときにはとぼけていたり、間が抜けているように見えることがあります。
もちろん、それらは飼い主の勝手な解釈なのでしょうが、文鳥と長く暮らしているとあながち間違ってはいないのでは?と思うこともあります。
今日は我が家の文鳥、ラムネくんの正面顔を集めてみました。どうぞ、ご覧ください。
ひとし
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僕がいちばんすきな文鳥の正面顔。
真面目そうに見えます。
一生懸命何かを考えているのかもしれませんし、何も考えていないのかもしれません。
少し首をかしげています。
可愛くみえたり、挑発的にも見えたり。
飼い主の想像はふくらみます。
ここまで首をかしげると、すこしあざとく感じられもしますが、良いんです。
鳥はあざといものです(意見には個人差があります)。
明らかに不満げな顔をしています。
理由は思いがけず飼い主に捕まってしまったから。
これは首かしげと寝グセの合わせ技、反則技を使ってまで自分の可愛さを飼い主に伝えようとしています。
文鳥の正面顔を回転させてみたら、なんかふしぎな気持ちになりました。
なんでだろう。
他にも文鳥には尻や脚、背中や頭と魅力的な部位がたくさんあります。また、紹介させて頂きますね。
ひとし
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