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【カンジダ症・発情抑制】その後の文鳥のチロルちゃん

昨年末のブログで文鳥のチロルちゃん(僕が8年前に初めてお迎えした鳥)に、カンジダ症が見つかったという記事を書きました。

今回もチロルちゃんの飼い主(元彼女)に付き添い、我が家の近所にある『つばめ動物病院』で受診してきました。

結果から先に言うと、今回の糞便検査ではカンジダ症は見つかりませんでした。

ひとし

また、心配されていた水っぽい便は、飼い主いわく「動物病院で処方してもらった薬を飲み始めた翌日から通常便へと改善された」とのこと。

獣医師の見解
  • 糞便検査でカンジダは見つからず、便の状態も良好。
  • 体重が少し多いと思う。
  • 骨盤が開き、お腹も少しぽよっとしているので発情している。
獣医師からのアドバイス(発情抑制について)
  • 食事量を減らす(エネルギーを繁殖活動に使ってしまうため)
  • 運動量を増やす(餌箱を複数箇所に設置するなど)
  • 室温を温めすぎない
  • 老鳥(チロルちゃんは8歳)の発情抑制において、室温は20℃を下回らなければ大丈夫。現在の設定(25℃)だと発情を促進させてしまう。
また、老鳥の定期的な通院の頻度に関して質問したところ、「3〜4ヶ月に一度くらいがベスト」とのことでした。

ひとし

普段は自宅で旦那様といっしょに爪切りをしているそうですが、ついでに先生に爪も切ってもらってスッキリ。

↑(以前公開した文鳥の爪切り動画です)

僕の部屋にも立ち寄り、ラムネくんと数カ月ぶりの再会。

ラムネくんはチロルちゃんより1歳年下。

いっしょに住んでいるときは、ラムネくんがチロルちゃんによく求愛のダンスをしてはそっけない態度をされていました(笑)

最近は年に1〜2回くらいの頻度でチロルちゃんを我が家で預かることがあるのですが、ラムネくんはチロルちゃんのこと忘れてはいないと思いますが、昔ほど積極的に求愛ソングを歌うことはなくなりました。

白文鳥のチロルちゃんと桜文鳥のラムネくん、お互いに少し意識し合っている
(なんとなくお互いに意識している感じがします)
白文鳥のチロルちゃんと桜文鳥のラムネくん、距離を少し縮める
(近づいたかと思ったら)
白文鳥のチロルちゃんと桜文鳥のラムネくん、また少し距離を取る
(また離れて・・・)
桜文鳥のラムネくんが白文鳥のチロルちゃんに喧嘩をしかける
(突然ケンカをふっかけるラムネくん)
白文鳥のチロルちゃんが負けじと応戦
(チロルちゃんも負けてはいません)
白文鳥のチロルちゃんに愛想をつかれて逃げられてしまう桜文鳥のラムネくん
(結局、チロルちゃんは呆れて逃げてしまいました)
僕の手に乗ってお餅になる白文鳥のチロルちゃん
僕の手に乗ってきて、お餅になってくれたヨ

ひとし

お母さんの手の中で落ち着く白文鳥のチロルちゃん
でも、やっぱりお母さんの手の中がいちばんだね。これからも健康で長生きしようね。また、遊びにおいで。

ひとし

あわせて読みたい(昨年我が家でチロルちゃんを預かっていたときの様子)