ひとし
飼育下で育った鳥は、野外で生き抜くための術を知りません。
野外に放たれてしまった飼い鳥は、自分で餌を探す技術がない為、運良く人間に保護でもされない限り数日で息絶えてしまうでしょう。
また、他の動物に襲われてしまうという危険性もおおいにあります。
鳥を迷子にさせない為に、飼い主はどのような対策が出来るのでしょうか?
目次
迷子にさせてしまうのはこんな時!
放鳥中

窓や玄関のドアが開いていたことに気付かないまま、鳥を部屋で放鳥してしまい迷子にさせてしまうというケースが一番多いです。
日光浴中

庭やベランダでの日光浴中に、猫などがケージを転倒させそのはずみで扉が開いてしまったり、鳥が自らケージの扉を開けてしまい迷子にさせてしまうことがあります。
移動中

病院や帰省などの移動中に、キャリーケースやケージの扉が何らかの衝撃などで開いてしまい、迷子にさせてしまうことがあります。
いきなり

鳥が自らケージの扉を突然開けてしまい、開けていた部屋の窓から出ていってしまうことがあります。
迷子にさせない対策法
目視確認

窓や玄関を開けるときは必ず鳥のケージの扉が閉まっているか、鳥がケージの外に出ていないかチェックしてから開けましょう。
家族で声がけ

「これから鳥の放鳥をするよ」というように家族同士で声がけをするくせをつけましょう。放鳥中だということに気付いていない家族が突然窓や玄関を開けてしまうのを防止できます。
ながら放鳥はしない

鳥との暮らしに慣れてくると、ついつい何かの作業をしながら放鳥をしてしまうことがあります。だらだらと長時間放鳥してしまい、鳥への意識が薄くなっているときはとても危険です。うっかりと窓や玄関を開けてしまうこともあるでしょう。放鳥させる時間を決めておくことで(◯時〜◯時までとか、これから◯分間とか)、そのような事故を防止できます。
普段から玄関に連れていかない


来客や宅配の人などが突然訪れることもあります。それが放鳥中だったら?慌てて玄関へ行き扉を開けると、肩に乗っていた鳥が開いた扉から外へ。。。普段から玄関へは連れていかないようにしましょう。
ケージにナスカン
ケージの扉を自ら開けることが出来てしまう賢い鳥には、扉にナスカンを付けるのも良いでしょう。
『鳥を迷子にさせてしまう = 死なせてしまう可能性が極めて高い』と覚悟してください。
鳥との死別も辛いですが、もっと辛いのは飼い主自らの不注意で鳥を迷子にさせてしまい、そのまま行方不明にさせてしまうことでしょう。
悔やんでも悔やみきれないこのような事故は、普段からの意識一つで防止出来ます。
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