▷鳥を飼うデメリット〜お迎えをする前に◁

【オカメインコの飼い方】どこからお迎えすればいいの?(ペットショップ?ブリーダー?)

前回の記事ではオカメインコの生態や性格についてお話させて頂きました。オカメインコの魅力を知り、オカメインコをお迎えしたいな、実際にオカメインコを見てみたいなと思ったとき、あなたがまず向かうのは近所のペットショップでしょう。でも、実はペットショップ以外にもオカメインコをお迎えすることが出来る場所や方法があるようです。

ひとし

オカメインコのポテトくんをお迎えした当日の姿

(お迎えした当日のオカメインコのポテトくん。生後5ヶ月でのお迎えです。)

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どこからお迎えすればいいの?

ペットショップ

ペットショップのイラスト

鳥をお迎えしようとしてまず思い浮かぶのがペットショップです。ペットショップでは動物に関する知識をもったプロのスタッフからアドバイスを受けることが出来ます。ただ、みなさんもご存知の通りペットショップでは犬・猫の取扱いは多いですが、鳥に関してはコーナー自体が小さかったり、そもそも取り扱っていない店舗もあります。よって、鳥の飼育に詳しいスタッフがいなかったり、不在の場合もあります。

数は多くありませんが、鳥専門(もしくは小動物専門)のペットショップが近くにあるようでしたら、そちらでのお迎えをおすすめします。鳥専門のペットショップであれば、鳥に特化した専門知識をもったスタッフが対応してくれるので安心です。

また、オカメインコには様々な品種(色の違い)があります。事前に入荷状況・入荷時期等を問い合わせておくと良いでしょう。

ブリーダー

ペットショップの次に思い浮かぶのはブリーダーからのお迎えではないでしょうか。法律により対面販売が義務付けられていますので、ヒナから育てた人から直接譲り受けることが出来るという安心感があります。どのような環境で飼育しているのか、可能であれば事前に問い合わせて見学をお願いするのも良いでしょう。

また、ブリーダーは卵の時からその鳥を見守り続けているため、個体ごとの性格や特徴などを知っており的確な飼育のアドバイスを受けることが出来るでしょう。

知人など

鳥を飼育してた知人から繁殖で増えたため、もしくは何らかの事情で鳥と暮らせなくなって鳥を譲り受けるケースもあります。知人ということで、お迎え後も気兼ねなく飼育に関する質問をしやすいという点は大きなメリットでしょう。

インターネット(里親募集掲示板)

下記のようなインターネット上の里親募集掲示板で鳥を譲り受けるケースも増えています。

ペットのおうち(全国のペット里親募集情報サイト)


我が家のリンゴくんとポテトくんの話

飼い主に握られるオカメインコのリンゴくん

(僕が初めてお迎えしたオカメインコのリンゴくん。挿し餌から育てていました。)

我が家のオカメインコ、ポテトくんは Instagram のフォロワーさんから教えて頂いた埼玉県にあるコンパニオンバード専門店からお迎えしました。

大田区に住む僕が遠方のショップでお迎えしたのには理由がありました。

そのショップでは、挿し餌を卒業して一人餌に切り替わった鳥のみを販売するというこだわりがあり、栄養状態や健康状態が万全でさらに手乗りの訓練までされた上でお客さんにお譲りするということでした。

実はポテトくんをお迎えする前に、僕はやはり同じくオカメインコのリンゴくんと暮らしていました。

リンゴくんは僕にとって初めてお迎えしたオカメインコでしたが、ペットショップからお迎えした翌日に鳥専門の動物病院で健康診断を受診したところ腎臓に重大な疾患が見つかりました。


検査通院と入退院を繰り返し、懸命に治療を頑張ってくれましたが、残念ながらお迎えして6ヶ月(生後7ヶ月)で空へと旅立ちました。

オカメインコのリンゴくんの遺影

オカメインコはとても繊細な鳥で、特に1歳を迎えるまでのヒナや幼鳥時代は環境の変化や寒暖の差により体調を崩し、あっという間に落鳥する(鳥が命を落とす)ことがしばしばあります。

リンゴくんの場合は腎臓疾患ということもありましたが、やはりオカメインコをヒナや幼鳥から育てるのは難しいと思いポテトくんのお迎えはそのショップに決めました。

そんな万全な状態でお迎えしたポテトくんでさえ、最初は環境の変化に対応出来ずに体重が急激に減少し、やはりしばらくは入院したり退院後も自宅で流動食での食事(チューブを使っての流動食は医師から訓練を受けた上で行っていました)を余儀なくされました。

おかげさまで徐々に体調も安定し、環境にも慣れてきてポテトくんはその後は大きな病気もなく元気で健康に暮らしています。

流動食の食事を摂るオカメインコのポテトくん

(自宅にて流動食での食事を摂るオカメインコのポテトくん)


お迎えするにあたっては、人それぞれの考え方があると思います。どのようなルートでお迎えするにしても、ひとつの命を預かることには違いありません。親鳥や前の飼い主から譲り受けた命のバトンです。どうか大切に最期まで。

ひとし


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